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武蔵台歯科医院での治療の流れ
① 患者さんから痛みなど、症状を含め問診します。
② お口の中を拝見
術前写真(ん!?しみるって言って他場所に黒い影)
※ よ〜く見ると歯と歯の間が、黒く透けて見えませんか?
③ そこに虫歯のリスクを計測する『ダイアグノデント』
これまで数値で虫歯の進行状態などを診査・診断するシステムは確立されていませんでした。
武蔵台歯科医院では、ダイアグノデント ペンを歯牙にそっと沿わせ、歯面に655nmの低出力のレーザー光を照射するだけなので、痛みもなく、小さなお子様や妊婦の方にも安心してご使用いただけます。また測定された数値でカリエスの進行状態をわかりやすく説明できます。
より、見えないところをわかりやすく!!
③ 虫歯があることを多角的に立証し、治療へ٩( ‘ω’ )و
※ 表面のエナメル質を削ると。。。黒い影の正体が!!
④ 虫歯を染め出しながら、丁寧にとっていきます!!
取り終え、白い詰め物(レジン)で詰めていきます。
● 金属処置と比較したレジンのメリット
・白く詰められ、見た目が良い
・小さく限局的な虫歯の除去を行うことができる。結果として小さく詰められる
● 金属処置と比較したレジンのデメリット
・耐久性の問題(力が加わるところでは、破損の可能性)
・収縮(経年的にレジンと歯との境目に隙間ができ、二次虫歯になる可能性)
・変色 など
治療後
歯と歯の間が、綺麗になりました ( ^ω^ )
※ 本治療は、保険治療で行いました!!