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「痛くありませんよ」が嘘じゃない!!進化した麻酔
当院に来院する30代以上のの患者さんに、よく言われるのが「最近の麻酔って痛くないですねー!!」
痛くない麻酔のするためのセミナーや本に出会ってからは、角度・圧力・温度は最善の注意をはらい麻酔に挑んでるのですが、果たしてそれだけなのでしょうか?
● 細い注射針と電動注射器の普及
どんなに痛みの強い人でも、お口の中に痛みを感じない人はいません。
今では、極細の針を使い表面麻酔を使用し、麻酔の薬液を人肌温度に設定し、電動注射器を併用することにより、『痛くありませんよ』ということ嘘ではなくなりました。
我々、武蔵台歯科医院にて痛くない麻酔を実現している器具を紹介いたします。
① 表面麻酔(ペインレスシート)
② 極細(33G) 麻酔針
③ 電動注射器
もちろん、麻酔が痛くないことも重要ですが麻酔が必要な状態なのかを見極めることが大前提です。
嫌な歯科治療ですから、少しでもリラックスできる環境を武蔵台歯科医院では、治療に取り柄れていきたいと思います。
麻酔中ですが、余裕がありますね!!
歯医者さんの待合室にも響く
あのイヤーな音 (/ _ ; )
これを聞くだけでも、緊張感が高まり診療室への足取りは重〜くなるものです。
当院では、嫌な音の少ない設備を整えました!!
それは。。。
嫌な音の出にくい「5倍速コントラアングル」という機器
武蔵台歯科医院では、従来の「キーン」と嫌な音をだすタービンよりも、音が静かで歯への振動も少ないことから、大人の方にも治療が苦手なお子さまにも好評です。当院では、患者さんの治療の負担をなるべく抑えるため、痛くない・怖くない・極力削らない治療を心がけています。
麻酔中にも関わらず、余裕のピース!!
将来、大物になるのは間違いなしですね 笑
私たち武蔵台歯科医院では、最初に患者さんにリラックスしていただいたら、表面麻酔用のペインレスシートを貼り、無痛状態にいたします(無痛療法)。麻酔液は、専用の器具を使用し痛みを感じにくい体温に近い35℃の状態に保ち電動麻酔器で圧力をかけずに注射いたしますので、痛みを感じずに麻酔治療が行えます。