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お食事の時の、ガリッ!!((((;゚Д゚)))))))
お口から出してみると銀色の塊が。。。
皆さんもそんな、経験はございますか?
やはり、『形あるものは永遠ではない』
銀歯の詰め物には、寿命があります。
詰め物・被せ物の寿命!!って何年でしょう?
データでは・・・
白い詰め物:2〜3年
大きな銀歯:2〜5年
ブリッジ:3〜5年
入れ歯:2〜4年
と言われています。
意外と短いように思われた方の方が、ほんではないかなと思います!!要するに『形あるものは、永遠ではない』ということです。
早速、金歯が取れてしまった写真を見ていただきたいと思います。
治療前写真(ビフォアー)
これでは、物が挟まり・・・冷たいものがシミてしまいます。
この範囲であれば、白い詰め物で修復できそうです。
治療後写真(アフター)
今回は少ーし、色の境が出てしまいました。
透明感が強い場合・かなり色味が黄色味がかっている場合・ホワイトスポット(白濁点)などがある場合などは、レジンの既製カラーだと色が合いにくい場合もあります。
しかし
下記の写真のように既製カラーでも近づけることは、可能です
治療前(ビフォアー)
治療後(アフター)
治療前(ビフォアー)
治療後(アフター)
※ 上記の診療内容は、レジン修復という治療です。
※ 武蔵台歯科医院では、この治療は保険診療で行っております。