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当院では、新型コロナウイルス感染症が発生する以前から感染対策には力を入れて参りました。
患者さまの中にも感染対策を気にされている方も多いと思い、改めてご案内させていただきます。
環境整備
- ①院内に複数台の次亜塩素酸水の噴霧器を設置し空間除菌を行っております。
次亜塩素酸水は高い除菌力がありほぼ全ての細菌、ウィルスを除菌します。 - ※次亜塩素酸水は塩と水だけを電気分解して生成された弱酸性の水溶液です。
菌や有機物に触れて除菌した後は水になる性質のためとても安全です。
赤ちゃんから高齢者まで使用でき、飲んでしまっても人体に影響はありません。 - 患者様ごとに消毒用エタノールで治療イス、うがいする部分とその周辺などを徹底して拭きあげ消毒を行なっております。
治療に使うもの
- ① 使い捨てにできるものは、使い捨てにしています。
コップ、エプロン、手袋、歯ブラシ、歯間ブラシ、フロス(糸ようじ)、検診時のPMTCに使うブラシ、手洗い後のペーパータオルなど - ② 使い捨てにできない治療に使用する器具は、高圧の蒸気で徹底的に滅菌処理を行ってます。
術者の感染対策
- ① 患者さまごとに手袋を使い捨てにしています。
- ② 頻繁な手洗いの徹底をしています。
上記の対策は以前より通常の感染対策として行っております。
「私たち自身が治療を受ける時にやってもらいたいような、感染対策をする」
という信念のもと、患者さまにも安全な医療を提供して参ります。
「患者さまへのお願い」
入口に消毒液をご用意しておりますので、来院の際は必ずアルコール消毒をお願いいたします。
下記に該当する方は、一旦治療をキャンセルいただき各都道府県の「帰国者、接触者相談センター」にご相談ください。
- ・風邪の症状や、37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方
- ・倦怠感(だるさ)や咳、呼吸苦がある方
- ・14日以内に海外から帰国された方
- ・新型コロナウイルス感染症の方、感染症検査を行っている方と濃厚接触があった方
皆様の健康を守るため、スタッフ一丸となって感染対策を行っています。
ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
12月28日㈯ 午後~1月5日
まで、休診とさせていただきます。
2020年1月6日からは通常通り診療します。
こんにちは。歯科衛生士の岩田です。
「歯医者で歯石をとってもらったらしみる!」というお話をよく聞きます。
歯石を取るとどんなことが起きるのでしょうか。
*歯がしみる
歯石を取ることにより歯の根の部分が露出してしまうため知覚過敏がおこります。だんだんと良くなってきます。
*引き締まって歯茎が下がる
今まで腫れていた歯茎が歯石を取ることにより引き締まり歯茎が下がります。この状態が正常です。
*重度歯周病の方は歯が揺れる
歯に歯石が大量につくことによって歯石で歯が繋がっていたため一時的に歯周ポケットが開いてしまうことで起こります。歯茎が引き締まると揺れも少しおさまってきます。
歯石を定期的に取ることでお口の中の状態も改善しますのでクリーニングにぜひいらしてください。
こんばんは(*^^*)
歯科助手の田端です。
抜歯はだれにとってもつらいもの。避けられないケースもままあります。そういう時、知らないことだらけでは不安だし、覚悟もできませんよね。
抜歯が必要なのは いったいどんなときでしょう?
・虫歯や歯周病で、治療するには手遅れの歯。
・隣の歯や周りの骨に悪影響がある歯。
・炎症の根本原因を除去するために。
・矯正や入れ歯などの治療のために。
・粘膜を傷つけないために。
抜歯したとこってどんなふうに治るんでしょう?
抜歯後は 必ず注意事項をお話しています。
また 痛みや出血、腫れなどで心配になったときは ご相談してくださいね(*^-^*)
みなさんこんにちは。歯科衛生士の岩田です。
みなさんは酸蝕症というものをご存知ですか?虫歯ではなく酸によって病的に歯が溶けてしまったことを言います。
酸性度の強い飲食物を摂る習慣がある方は歯に酸が触れる時間が長く、エナメル質が薄くなってきます。さらに進行すると象牙質がむき出しなり、歯がもろく欠けやすなったり、しみ感がでたり、最終的には歯の内部に菌が侵入してしまい神経に炎症が起きるなど深刻なトラブルに発展することもあります。
酸蝕症は生活習慣病の一種になります。一度ご自身の生活習慣を見直していただき、心配なことがあればご相談ください。
こんばんは(*^^*)✋
歯科助手の田端です。
既存の患者さんから新規の患者さんまで、毎日多くの
患者さんに来院していただいております。
その中でも最近は、新規の患者さんに多く来院してくださっており、とても嬉しい限りです。
当院の問診票には、来院されたきっかけを伺う欄があります。
以前は『紹介』で来院された患者さんが多かったのですが、ここ最近はほとんどの方が『インターネットを見て』
と来院される患者さん多く見受けられるようになりました。
初めて行く病院というのは緊張したり不安だったりしますが、やはり自分の思いを汲み取ってくれるかもしれないという期待を持って行きます。
初めてご来院くださった患者さんは、当院へ期待を持って当院に来てくださっている訳ですから、
患者さんの気持ちに寄り添い、期待に応えられるような歯科医院を目指して日々奮闘しています。
なので、ぜひ不安なことがあれば担当スタッフに遠慮なく申し付けてください。
例えば、『麻酔で痛い経験をした』、『嘔吐反射になりやすい』、『歯医者がキラい』、などなど。
とにかく何でもお話ください!
そして、今まで通った歯医者の中で一番良かった!と思っていただけるような歯科医院になれるよう、これからもスタッフ全員で頑張って行きます。
みなさんこんにちは。歯科衛生士の岩田です。
「最近、口臭がきつくなったかもしれない」と思ったこと、ご家族などに指摘されたことはありませんか? 口臭の原因はいろいろありますがその中でも特に気をつけなければいけないのが「歯周病を原因とする口臭」です。
口臭の原因について
口臭のおもな原因は、口の中に潜む細菌です。口の中の食べカスや歯周病などによってしみ出した膿などに含まれるたんぱく質を細菌が分解することで「におい」が発生します。
においが作り出される原因となる汚れがお口の中に溜まってしまう理由は、毎日のケア不足です。歯並びが悪くて歯ブラシが届きにくかったり、親知らずが傾いて生えていたりすることも汚れが溜まる要因になります。その場合、歯並びを整えたり親知らずを抜いたりすることで口臭の軽減が可能です。
口臭はお口の自浄作用のある唾液の不足によっても起こるので、起床時や空腹時、ストレスを感じたときなどに強くなります。 抜け落ちた歯を放置することによる炎症も要因となります。 虫歯の原因となる細菌の棲み家である歯垢や歯石にも注意が必要。歯周病によって歯周ポケットから出てくる膿も、強い口臭の原因となります。
口腔内の細菌が原因だったり、消化器系が原因の場合もあります。口臭が気になり始めたら我々にご相談ください。
こんばんは(*^^*)
歯科助手の田端です。
唾液の働きってみなさん
知っていますか??
唾液の抗菌物質であるリゾチームやラクトフェリンには殺菌作用があり 唾液の酵素には消化を助ける働きがあります。
唾液を食べ物にたっぷり 絡ませると、栄養素を効率よく吸収し、胃腸の負担を軽くすることができます。
唾液ってすごいですね(^∇^)🎵
唾液の作用を最大限に引き出すことは 「よく噛む」ことです。
噛む回数を増やすことで
唾液線が刺激され唾液がたっぷりでてきます。
やってみると意外と難しいんですよね💦
虫歯菌が出す酸や、飲食物の酸で溶かされた歯をもとに戻す働き、酸を中和する働きなどなど、ありがたい機能がたくさんあります。
ぜひ
毎日の食事で よく噛んで食べることを意識していけると いいですね🙂✌️
みなさんこんにちは!歯科衛生士の岩田です。今日は歯医者さんのお友だちを紹介したいと思います。
そうちゃんです。
そうちゃん最初は歯医者さんのイスにも座ってくれなかったけど、少しずつ練習して、治療もできるようになって、今ではこんな笑顔を見せてくれるようになりました(^ω^)
虫歯がないことが1番だけど、たまには歯ブラシしに歯医者さんにきてね!
みなさんこんにちは。歯科衛生士の岩田です。
歯周病や虫歯が進行し過ぎて歯を抜かなくてはいけない場合、今すぐにでも治療したいのにできない!ということがあります。
それがこちらの薬を飲んでる場合です。
心筋梗塞や脳梗塞を経験した方はよく服用されてますね。
血液をサラサラにする薬です。これらの薬を服用してる場合、歯を抜いたときに出血が止まらなくなる場合があります…
こちらは骨粗鬆症のお薬です。
これらを服用したまま歯を抜くと顎骨壊死を起こすことがあります。
もしも早急に歯を抜かなくてはいけない場合、内科や整形外科の主治医の先生に歯科の治療を許可してもらってから行いますので、事前に確認していただけると助かります。