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虫歯の予防には、口腔内を清潔に保つことが、とても大切なことは、みなさんもご存知かと思います٩( ‘ω’ )و
可能であれば。。。
① 食事のあとは必ず歯磨きをするように習慣
② お出かけの際にも歯ブラシを携帯
矯正治療をスタートし、以前より歯磨きをする習慣が身につき、「治療前より虫歯ににくいお口になった」とお話する患者さんもいました。
ブラケット(歯に装着した装置)・ワイヤーの周りに汚れがたまりやすくなります。もちろん、このような場所は要注意です( ^ω^ )
ここからは、ブラッシングのポイントです。
① 歯磨剤ををつけるとお口の中が、アワアワ(@_@)になり、汚れが見えにくくなります!!最初は何もつけずにブラシだけ
② 鏡を見ながら汚れ具合を確認し、汚れがたまりやすい場所を知ると良いでしょう。染め出し剤を使って磨き残しをチェック!!
③ 歯ブラシはヘッドが小さいものを選択
④ 歯の一本一本を丁寧にブラッシング
⑤ ペングリップにして歯ブラシを持ち、力を入れすぎないようにしましょう
⑥ 動かす動作は大きくゴシゴシより、ストローク細かく動かす
などなどです!!
では、前置きが長くなりましたが、矯正治療における虫歯の治療について、みて参りましょう٩( ‘ω’ )و
治療前
虫歯の染め出し液により、ピンク色に染まってます。
治療後
虫歯を染め出しながら部分的除去し、白く(レジン充填)詰めました!!
※武蔵台歯科医院では、本治療は保険診療で行ってます。
矯正治療中は、矯正器具によりお口の中が不衛生になりやすいので、用心して磨くように致しましょう( ^ω^ )
食事中に「ガリっ!!((((;゚Д゚)))))))」と硬いものを噛んだな感じがしたと思ったら、取れた銀歯でした!!
このような経験をした方もいらっしゃっると思います。
武蔵台歯科医院でも古〜い昔に治療した銀歯の取れて、来院される方がいらっしゃいます。
銀歯は歯とつなぐ『セメント』を介して、接着しています。このセメントが隙間から流出すると二次的な虫歯になったり、脱離を招きます。
今回は、幸い虫歯にならず取れるだけで済みました!!
では、武蔵台歯科医院で行った症例をみて参りましょう。
治療前
脱離した銀歯
虫歯がなかったので、銀歯に問題なければ、そのまま再装着を試みましたが、変形が起こっており断念せざるおえない状況でした。。。。(/ _ ; )
詰める範囲としては、噛み合わせ・材料の耐久性などを考察し、白い詰め物(レジン充填)で問題なしと判断し、詰め物を施しました。
治療後
これで、治療終了です!!
銀歯が取れて、「痛みがなかったので様子を見てました」
おっしゃる気持ちも十分に理解できますが、このように小さな範囲内でしたら、麻酔もナシに白く詰められます٩( ‘ω’ )و
取れたら、すぐに歯医者さんに御連絡をして見てくださいね^ ^
※ この治療は保険内の診療で行えます。
では早速、治療前の写真を見て頂きたいと思います!!
よーく(・・?)目をこらして、見ていただくと。。。
歯と歯に穴が空いているのが見えて来ませんか??
治療前
そうです!!そこです!!隣の歯まで、黒くなってますね。
治療途中(虫歯 染め出し)
虫歯を染め出す液(う蝕検知液)で調べて見るとッ
((((;゚Д゚)))))))中がピンク色に染め出されています!!
これが、虫歯菌の酸と毒素によって、溶かされたところになります。
虫歯除去後
ピンク色に染め出された虫歯がなくなり、綺麗な歯質が見えて来ましたッ!!
治療後
虫歯を取り除いた後は、いつものレジン充填で詰めていきます!!
このように武蔵台歯科医院では、健康な歯質を残し虫歯だけを染め出しピンポイントに取り除き、状態にもよりますが、白く詰めています ٩( ‘ω’ )و
※ この症例は、保険診療内で行っております。
武蔵台歯科医院での治療の流れ
① 患者さんから痛みなど、症状を含め問診します。
② お口の中を拝見
術前写真(ん!?しみるって言って他場所に黒い影)
※ よ〜く見ると歯と歯の間が、黒く透けて見えませんか?
③ そこに虫歯のリスクを計測する『ダイアグノデント』
これまで数値で虫歯の進行状態などを診査・診断するシステムは確立されていませんでした。
武蔵台歯科医院では、ダイアグノデント ペンを歯牙にそっと沿わせ、歯面に655nmの低出力のレーザー光を照射するだけなので、痛みもなく、小さなお子様や妊婦の方にも安心してご使用いただけます。また測定された数値でカリエスの進行状態をわかりやすく説明できます。
より、見えないところをわかりやすく!!
③ 虫歯があることを多角的に立証し、治療へ٩( ‘ω’ )و
※ 表面のエナメル質を削ると。。。黒い影の正体が!!
④ 虫歯を染め出しながら、丁寧にとっていきます!!
取り終え、白い詰め物(レジン)で詰めていきます。
● 金属処置と比較したレジンのメリット
・白く詰められ、見た目が良い
・小さく限局的な虫歯の除去を行うことができる。結果として小さく詰められる
● 金属処置と比較したレジンのデメリット
・耐久性の問題(力が加わるところでは、破損の可能性)
・収縮(経年的にレジンと歯との境目に隙間ができ、二次虫歯になる可能性)
・変色 など
治療後
歯と歯の間が、綺麗になりました ( ^ω^ )
※ 本治療は、保険治療で行いました!!
銀歯の下から虫歯が出来てしまった治療を紹介いたします。
以前にも紹介したことは、ございますが ( ^ω^ )
詰め物・被せ物の寿命!!って何年でしょう?
データでは・・・
白い詰め物:2〜3年
大きな銀歯:2〜5年
ブリッジ:3〜5年
入れ歯:2〜4年
と言われています。
意外と短いように思われた方の方が、ほんではないかなと思います!!要するに『形あるものは、永遠ではない』ということです。
では、武蔵台歯科医院で行われた本日の症例を見てみましょう!!
治療前
笑うときにも気になっていたそうです。。。(/ _ ; )
治療後
白く綺麗になりました!!
良い笑顔を作るお手伝いが、出来ていたら幸いです。
この症例は、保険診療で行っております٩( ‘ω’ )و
早速、武蔵台歯科医院で行われた術前の写真から見ていきましょう。
歯と歯肉の境界に黒く変色した虫歯が、点在しています。
過去にレジン(白い樹脂の材料)治療したのにも関わらず、二次的な虫歯になっているところも見受けられます。
● 金属処置と比較したレジンのメリット
・白く詰められ、見た目が良い
・小さく限局的な虫歯の除去を行うことができる。結果として小さく詰められる
● 金属処置と比較したレジンのデメリット
・耐久性の問題(力が加わるところでは、破損の可能性)
・収縮(経年的にレジンと歯との境目に隙間ができ、二次虫歯になる可能性)
・変色 など
治療後の写真
前歯の虫歯により、長年悩んでいたそうです。。。
少しでも、笑顔を作れるお手伝いが出来ていたら、嬉しく思います!!
お食事中にガッリッッッ!!Σ(゚д゚lll)っと
石でも入ってたのかなぁ。。。
ん?銀歯じゃん!!いつ治療したっけ?
ところで、詰め物・被せ物の寿命!!って何年でしょう?
データでは・・・
白い詰め物:2〜3年
大きな銀歯:2〜5年
ブリッジ:3〜5年
入れ歯:2〜4年
と言われています。
意外と短いように思われた方の方が、ほんではないかなと思います!!要するに『形あるものは、永遠ではない』ということです。
では、武蔵台歯科医院で行われた本日の症例を見てみましょう!!
治療前
銀歯が取れているのが、よく分かりますね!!
治療後
取れているところに白い詰め物を施しました。
とりあえず、これで安心٩( ‘ω’ )و
※この診療は、保険診療で行っております。
武蔵台歯科医院では、お子さんの治療の場合、親御さんに対して治療箇所・治療内容・状態を事前説明を行っています。
その時に大活躍なのが!!
【ダイアグノデント】
虫歯にレーザー光を照射し、深さとリスクを数値化します。
【口腔内カメラ】
虫歯のあるところが、一目瞭然ですね!!
では、今日の症例写真 ٩( ‘ω’ )و
治療前
やはり、子供は歯と歯の間に虫歯が出来やすいですΣ(゚д゚ll
治療後
治療お疲れ様でした٩( ‘ω’ )و
では、早速タイトル通りの質問です!!
下の写真でどこに虫歯が出来ているのでしょうか?
治療前
この時に患者さんも私たちもわかりやすツールとして以前から紹介させていただいてます『ダイアグノデント』の出番です!!
虫歯だと思われる箇所に先端の『赤外線レーザー光』を当てると。。。数値で深さを教えてくれます!!
これなら、引っ掻いたりしないので痛みや無駄な虫歯の進行を防ぐことが、出来ますいわゆる『非侵襲的・非破壊的』ってことですね٩( ‘ω’ )و 素晴らしい・く頼もしい機器です。
さあ!!反応があったところを取り除くと。。。
治療途中
歯と歯の間に茶色く虫歯菌の酸と毒素によって、溶けて変色した歯質を発見 ((((;゚Д゚)))))))
これらを完全に取り除いて〜白く詰めて行きますよー!!
治療後
虫歯も初期であれば、そんなに削ることなく・無痛的に治療が完了します!!
武蔵台歯科医院では、様々な器具や機器を駆使し「より丁寧に・より分かりやすく」をモットーに診療を進めています。
白い詰め物とは、虫歯の部分を削った後にコンポジットレジンという歯科用プラスチックを詰める方法です。
レジンは歯科治療で最も頻繁に使用されている材料で、患者さんに説明するときは『樹脂の材料』とか『白い部分的な詰め物』などと表現されることが、あります。
レジン充填は大きな虫歯の場合、耐久性の問題から、使用できない場合があります。
もちろん日高市 武蔵台歯科医院では、保険適応の治療法です。
歯科医師の知識・テクニックの差が非常に出やすいため、歯科医院によっては保険外でレジン充填を行なっている場合もあります。
メリット
● 白く詰められる
● 虫歯だけを限局的に取り去り、小さく詰められる
デメリット
● 耐久性の問題や着色などが挙げられますが、現在では材料の質の向上により、改善しているものも存在します。
では、日高市 武蔵台歯科医院での治療を紹介したいと思います。
治療前
治療後
治療前
治療後
治療前
治療後
治療前
治療後
このように患者さんにも術前・術中・術後の写真をお見せし説明しています。
歯科の材料は、多岐にわたりその用途や適応する症例が異なりますので、ご相談しながら治療を進めています!!