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こんにちは。歯科衛生士の西村です。
みなさんドライマウスという言葉を聞いたことありますか?
ドライマウスとは口腔乾燥症です。
ドライマウスの人口は推定800万人いると言われています。
このような方はリスクが高くなります。
*全身疾患*
高血圧、糖尿病、腎疾患、シェーグレン症候群など
*服用中の薬剤*
降圧剤、抗炎症剤、鎮痛剤、抗ヒスタミン剤、抗うつ剤など
これ以外にも加齢やストレスなど原因は様々です。
お口の乾きで悩んでる方はご相談ください。
歯医者だから飲んでる薬や病気は関係ないと思いがちですがお口の中との関わりはかなり深いです。お薬手帳などは持参して確認するようにしましょう!
こんにちは!歯科衛生士の岩田です。
お子さんがスポーツをしてるとどうしてもこういったことがおこりますね
スポーツをしてると食いしばったり、相手とぶつかったり、いろいろなトラブルがありますね…
そんなスポーツをする人にはスポーツガードというマウスピースのようなものがオススメです
マウスガードは顎関節症の人だけがつけるものではないので、スポーツをしてる方は気軽に声をかけてください!
こんばんは(*^^*)✋
歯科助手の田端です。
歯磨きを毎日しっかりしているのに
虫歯になっていたΣ(T▽T;)💦
という経験はありませんか?
歯ブラシ1本でお口のお手入れはカンペキ!!と思っている方はたくさんいると思います。
残念ながらそうではないんですよね(*^-^*)💦
歯と歯の間や歯周ポケットの奥など 磨き方が上手でも歯ブラシの毛先が届かないところがあるんです。
歯ブラシだけでは磨けない場所は 歯間ブラシやデンタルフロスを使ったりとお口のお手入れにはかかせません😀👍
歯科医院で定期的に歯のクリーニングしたり また虫歯がないかチェックをしてもらいましょう!!🤗
こんにちは。歯科衛生士の西村です。
普段お子さんの仕上げ磨きはされてますか?
何歳までやればいいの?っと疑問に思う親御さんも多いと思います。
6歳ごろ生えてくる第一大臼歯。7、8歳で大人の歯への生え変わりがはじまりやがて7番目の大人の歯12歳臼歯が生えてきます。13歳くらいで大人の歯並び、永久歯列は完成します。お口の中の環境は、この5年の間に大きく変化して行きます。
せっかく生えてきた大人の歯を虫歯にしてしまうのもこの混合歯列期後期なのです。子供だけの「ひとりみがき」ではプラークは落とせません。萌出したばかりの永久歯は、まだ軟らかく虫歯になりやすいのです。
できれば大人の歯が生えそろうまで仕上げ磨きはするようにしましょう。
虫歯の治療で神経を保存し、銀歯や白い詰めものをして治療が終わった歯がしみて心配という方はいらっしゃいますか?
実は削って治療した歯がしばらくしみるということはよくあることです。しみなくするために1番効果的なのは神経を取ってしまうことですが、この治療をすると歯の寿命が3倍近く縮まってしまいます。
実際にはしばらく様子をみていくうちにしみなくなった方はたくさんいます。
治療後の痛みや違和感は患者さんたちに不安を与えてしまいますが、その歯に1番詳しいのは治療をした歯科医師です。定期検診をまめに受け、予後の確認をしっかりみていきましょう。
こんばんは(*^^*)✋
歯科助手の田端です。
急患で歯が痛い。歯茎が腫れてしまった。入れ歯が当たって痛い。などなど
たくさんお電話いただきます。特に多いいのが脱離(だつり)です。
昔に治療した ちいさな金属の詰め物や被せものが 外れてしまったことです。
詰め物が取れた歯には 凹みがあるので食べ物が挟まりやすくなり 同時にプラーク(細菌の塊)も溜まりやすくなります。また 温度にも敏感で冷たいもの温かいものを食べたり飲んだりするとしみる事があります。
痛くないし 大丈夫かなと思ってそのままに放置しておくと 虫歯が進行してしまったり
硬いものをおもいっきり噛んで歯の一部が欠けてしまったり 場合によっては 歯にヒビが入ることさえあります。
詰め物が一度外れたということは外れる原因が必ずあるということ。
外れてしまった場合は
そのままにしないで まずは
お電話して予約をお取りください!
こんにちは。歯科衛生士の西村です。
歯がないところにいれる入れ歯。
入れ歯は虫歯にならないから磨かなくても大丈夫なのでしょうか?
答えはダメです。たしかに虫歯にはなりませんが入れ歯も歯と同じように歯垢や歯石が付きます。
入れ歯も毎日磨く必要があるんです。
綺麗に磨かないと細菌が繁殖して誤嚥性肺炎や口臭の原因になります。
食後にははずして流水下で入れ歯用の歯ブラシや柔らかい歯ブラシで優しく磨くようにしましょう。歯磨き粉を使いゴシゴシしてしまうと傷がつき歯垢がつきやすくなってしまいます。なにかつけて洗いたいのなら食器用洗剤がいいです。ただしよく洗い流すようにしてください。
また使っているうちに調整が必要になってくるので定期的に歯医者で見てもらいましょう!
こんにちは、歯科衛生士の岩田です。
最近は患者さんから歯間ブラシ頑張って使ってます!と言ってもらえることが多くてとても嬉しいです。
使っていただくと効果を実感してもらえると思いますがまだ使ってない方はほんとに歯間ブラシを使うといいの?と聞かれることがあります。
こんなデータがありました。
上記データは、歯ブラシのみの使用では歯と歯の間の歯垢除去率は61%なのに対して、歯間ブラシの併用をすることで85%になるというものです。
歯ブラシで取れていると思われていた汚れは、歯と歯の間にはまだまだ潜んでいたというものです。
歯周病の進行や加齢に伴い、歯と歯の間に隙間が以前よりも大きくなったと感じている方、ぜひ当院の歯科衛生士にご相談ください。
こんばんは(*^^*)✋
歯科助手の田端です。
今日は被せもののお話しようと思います。
虫歯になって出来た穴が小さければ
コンポジットレジンとよばれる樹脂で
詰めてその日のうちに治療を
完了出来ますがある程度
虫歯が大きくなると 歯を削った後に歯型をとって被せものを入れていくようになります。
保険診療では銀色の金属やプラッチック(レジン)しか使うことが出来ません。
また 保険で白い材料が使えるのは基本的に前から3番目の歯までですが
最近ではCAD/CAN冠といって
レジン(プラッチック)のブロックを
機械で削り出して制作する被せもので
前から4番目と5番目小臼歯が
保険適用になりました。
型どりをした後に
「次回のお会計はどのくらい??」
よく聞かれます。
気になるところですよね。(*^-^*)
前装冠(前から3番目まで)
1本 約6000円
CAD/CAN冠(前から4番目 5番目の小臼歯)
1本 約5000円
FMC(前から6番目 7番目の全部金属冠)
1本 約3000円
(保険適用3割負担の場合)
出来るだけ 今の治療している内容や
次回予定 また
お会計がかかる場合は
お伝えするようにしています。
気になること
ご相談したいことありましたら
お気軽にスタッフにお声かけくださいね🤗
こんにちは!歯科衛生士の西村です。
最近では学校健診の紙を持参するお子さんがよくいらっしゃいます。
学校ではなにを調べてるのでしょうか?
学校の健診は虫歯だけではなく歯並びや噛み合わせ、顎関節、歯垢のつき具合や歯茎の状態などを調べています!
学校での健診は確定診断ではなくお口の健康度のスクリーニングです。
経過観察でよいか詰める必要があるかの確定診断には歯医者での精密検査が必要です。
虫歯になる前に普段から定期的にお口の中をチェックしていきましょう!
明日、明後日は休診日です。金曜日からまた診療しますのでスタッフ一同お待ちしております。