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おはようございます、歯科衛生士の今井です。
患者さんから、電動ブラシについてよくご質問を頂きます。
「手磨きだとうまく磨けないから電動ブラシの方がいいですか?」
と。
最近では、、電動歯ブラシを使ってブラッシングされる方が増えて来ています。
実際に色々なメーカーの電動ハブラシに搭載されている、歯周ポケットの中の汚れを掻き出し歯周病の原因となる歯垢を落とす技術は、私たちから見ても眼を見張る程のものです。
しかし、電動ブラシを使用している患者さんの口の中を診てみると、必ずしもきちんと磨けているわけでは無いのが現状です。
電動ブラシが代わりにやってくれるのは、ブラシを小刻みに動かす作業だけ。
磨きたい位置まで歯ブラシを移動させる作業は、使用しているご本人がやらなければなりません。
磨きたい部分にしっかりブラシを当てることができなければ、電動歯ブラシはせっかくの機能を発揮することができません。
どんなものでも、使い方を間違ってしまえば元も子もありません。
歯ブラシはどれを選べばよいか?!
または、今使っている歯ブラシが合っているのか⁈
電動歯ブラシの使い方がいまいちわからない…
などなど、当院では皆さまのご質問にもお答えできますので、ぜひ一度歯科医師または歯科衛生士にご相談ください。
この女の子は、定期的にクリーニングに通ってきてくれている小学生です。
弟がいて、しっかり者のお姉さん!
たまには恋の話なんかをして、相談に乗ったり乗られたりと本当にいつも会えるのが楽しみでなりません。
そんな中、以前通っていたという歯医者さんの話になりました。
「そこの歯医者さんはねぇ、とっても優しかったんだけど、エプロンのかけ方が雑だったんだよね!」
と。
正直小学生からそんなことを聞くなんて思ってもみなかったのですが、すかさず
「じゃあ今の歯医者さんはどう?」
と聞いてみると
「うん、いいよ!」
と(笑)
ありがたきお褒めの言葉を頂きました(笑)
そして更に
「どんな風にかけるのがいいと思う?」
と聞いて私にエプロンをかけてくれているという写真です。
「こんな感じかな〜。」
実際には、良い例と悪い例を実践してくれたのですが、なるほど!と思うこともあり、とっても勉強になりましたよ^ ^
こんばんは、歯科衛生士の今井です。
世の中にはむし歯がほとんどないという方がいらっしゃいます。
先日、ビヨンセのものまねをする芸人の渡辺直美さんは1年間歯を磨いていないなんてことをテレビで公言していましたが、羨ましいことに歯磨きをしなくてもむし歯にならない方が実際にいらっしゃるのです。
私の患者様にも小学生の時に歯医者へ行ったきり、その後行った記憶がないから50年振りです!とおっしゃった方もいらして、歯医者の道具やうがいの仕方などご説明させて頂いたりしました。
70代の男性の患者さんで、むし歯がないから歯医者になんて行ったことなかったんだけど、前から揺れていた奥歯が突然痛み出したから診て欲しいということでした。
実際にその方の口の中にはむし歯はありませんでした。しかし結果的にはその歯を抜くことになってしまいました。
理由は、歯周病です。
歯の周りの骨は歯周病菌によって完全に溶けてなくなり、その歯で硬いものを噛んでしまったために力がかかり過ぎて痛みが強く出てしまったようでした。
むし歯も歯周病も、もともとの原因は細菌感染ですが、細菌の種類は異なるため、むし歯になりにくいからといって歯周病にもなりにくいかということではありません。
若い頃からむし歯に悩む方は比較的ご自身の歯を気にかける方が多いため、歯科医院へ定期的に通っていることもあり歯周病を早期に発見できるケースが多いです。
むし歯のない方も、ぜひ一度歯科受診してみてはいかがですか?
引き続き、歯科衛生士の今井がお話させていただきます。
歯周病は「歯槽膿漏」とも呼ばれることがあります。読んで字の如く、「歯ぐきから膿が漏れ出る病気」ということで高齢者の病気と捉えられることも多いようです。
しかし、若者が歯周病にならないわけではありません。厚生労働省が2011年に行った「歯科疾患実態調査」によると、すでに15〜19歳で4.5%、20代は約14%、30代になると約5人に1人が歯周病になっています。また歯周病の中でも特に重症化しやすいタイプの「侵襲性歯周炎(しんしゅうせいししゅうえん)」は「若年性歯周炎(じゃくねんせいししゅうえん)」とも言われる病気で、5〜10年で急速に進行し、その名の通り10〜20代という若い頃に発症し、そのままにしておくと歯がグラグラになって40代で全ての歯を失ってしまったというケースも少なくありません。
この「侵襲性歯周炎」は歯周病の約1割くらいと言われていますが、こういったものも定期的なメインテナンスで未然に防ぐこともできます。
むし歯がないから歯医者へ行かない!というよりも、安心のための歯医者として、当院が皆さまのお役に立てたら幸いです。
こんばんは、歯科衛生士の今井です。
今日はメインテナンスが必要な理由を少しだけお話させていただきたいと思います。
歯周病の治療に完治という言葉はほぼないに等しいです。
例えば歯石取りが終わり、最後のクリーニングまで終了したとしても、次回は1〜2か月後、長くても3か月後にはお越しくださいとお伝えしています。
患者さんの中には「いつまで治療は続くの?」と思われる方もいらっしゃると思いますし、実際にそうおっしゃられる方もいらっしゃいます。
その時にお話するのが、いい状態を維持するには「メインテナンスが不可欠」だということです。
症状が改善したらひと段落ではありますが、それで完治して終了ではありません。歯周病は再発しやすい病気なので、口の中をずっと良い状態にいじしていくための「メインテナンス(定期検診)」を一生続ける必要があります。
メインテナンスの主な目的は、
①再発の早期発見
②ブラッシングのチェックと指導
③リスクコントロール
④定期的なクリーニング
この4つが主なものです。
どのくらいの頻度でメインテナンスするかは、口の中の状態や全身状態などによって変わりますが、通常は1〜2か月後、更に状態が良い場合は3か月後などとお話させていただいています。
やはり、3ヶ月以上空いてしまうと悪化している場合が多いため、せっかく一生懸命通って頂いているのですから、良い状態のままで過ごしていただける様、このような期間でのご案内をさせていただいております。
中には、様々な理由でお越しいただくことが難しい方もいらっしゃるかと思いますが、ぜひ定期的なクリーニングをおすすめいたします。
世間では、インフルエンザウイルスが蔓延((((;゚Д゚)))))))
みなさまは、風邪など引かれてませんか?
本日も実際に治療した症例写真を元に、武蔵台歯科医院での治療を紹介したいと思います!!
まづは、術前写真を見てください
(銀歯と銀歯の白い歯です)
ん!?何もないじゃない???
表面からわからない虫歯もたくさんあります!!その時はダイアグデントの出番です٩( ‘ω’ )و この計測機器は虫歯の深さを赤外線を通じ計測し数値化するので患者さんもわかりやく説明するツールとして、武蔵台歯科医院では必須です!!
虫歯を検知した後は。。。
う蝕検知液の出番٩( ‘ω’ )و要するに虫歯を染めだします。
染めだした後の写真がこちら!!
歯と歯の間が赤茶色に染まってます。ここに虫歯があったのです٩( ‘ω’ )و
染め出しを行い。虫歯を除去した後は。。。
白い詰め物でで詰めていきます。
詰めた後が、こちら写真です ٩( ‘ω’ )و
治りました!!
早めに発見できれば、虫歯だけを綺麗にとって詰めることが可能です。
こんにちは、歯科衛生士の今井です。
先日、いつもメインテナンスで来院してくださる患者さんにこんなことを言われました。
「毎月来ることで、しっかり磨かなきゃ!って思うの。それにほら、今井さんの顔が目に浮かんでくるから頑張ろうって思うのよ。」と。
私たちの歯科医院では、このように定期的なメインテナンスを行なっている患者さんが多くいらっしゃいますが、皆さん先月より今月の方が、また今月より来月の方がというように、どんどんキレイになって行かれる方がほとんどです。
要するに、キレイを保つための努力をされて入る方がとても多くて、私たちスタッフもその効果が現れてくる度に嬉しく思うのです。
私たちは、ほんの少しのお手伝いをさせて頂いているだけで、毎日行うご自身でのケアがとても大切になってくる訳です。
武蔵台歯科で定期的に診てもらっているから安心!
それも私たちにとっては非常に嬉しいお言葉ですが、私たちのクリーニングだけでなく毎日のブラッシングを正しくすることがとても重要です!なぜなら歯磨きは毎日するのですから、正しく磨く事でお口の中の健康は守れるのです。
そのために、お一人お一人に合った歯ブラシや歯間ブラシなどの口腔ケアグッズのご紹介もしています。お気軽にお声がけください。
一緒に頑張りましょう!
それがこの方。
毎月のメインテナンスも欠かさず来てくださっていますが、いつも鮮やかでステキなネイルをされていて、見る度私もうっとりするくらいキレイなのです。
「女性はいくつになっても、女性らしく、キレイでいたいから!!」と。
その通りです!
私もこんな風に歳を重ねていきたいと思うのでした。
昨年、武蔵台歯科医院では多くの「ありがとう」をいただきました。今年はより一層、楽しく・より多くの会話ができるようTOYクリエイター野出氏プロデュースによる、待合室・キッズルーム、カウンセリングルーム 増設決定!!
武蔵台歯科医院では、患者さんとのコミュニケーションから様々な情報収集を行い治療計画を立案しております。
気になることは、なんでもお話しください!!
すこんにちは 受付におります 麻柄と申します。 なかなかまともに読んでもらえないのですが、「まがら」と読みます。
さて、今年も残すところ半日あまりとなりました。 お正月の準備は、進んでますでしょうか? 武蔵台歯科医院も一昨日 大掃除が済んで、新しい年神様をお迎えする準備がととのいました(^o^)
思えば、前院長先生が武蔵台歯科医院を開設して三十数年、私はその半分近くお世話になっております。 ですが、今年ほど目まぐるしく過ごした年はありません(≧∀≦) なんとか無事に一年終えることができたのも院長先生はじめ、スタッフ、そして患者様の温かいお言葉のおかげと感謝しております。 人は、やはり多くの人に支えられて生きているんだなぁと思わずにはいられない年でした。
今年は 有難いことに 何年かぶりにお電話いただいた患者様が多く、お久しぶりですと声をかけるとともに、院長先生が変わりましたとお伝えする日々でした。 かと思うと 初めてですと小さいお子さん連れの若いお母さん、お父さんも多く、まだまだ子供 たくさんいるじゃないかと微笑ましく思いました(^_^) 来年も笑顔を絶やさず頑張ります。
最後になりましたが、皆様のご健康と、ご多幸をお祈りして締めくくりとさせていただきます。 良いお年をお迎えください(^^)
2016年、今年も残すところあと僅かとなり、多くの患者さんからのお心遣い頂戴して、お一人お一人に感謝のお気持ちを届けているところです。
今年はは2名の歯科衛生士が新しく仲間入りし、歯科医院としてもとても充実した年となりました。
また、スタッフミーティングなども積極的に行うことで1人でも多くの患者さんに満足いただけるよりよい歯科医院を目指してきました。
安心安全な治療をすることはもちろんですが、プラスαの温かいココロを患者さんにお届けすることができたらと思い、スタッフ一人一人が思いやりの気持ちを忘れずに毎日を奮闘しています。
本当に多くの患者さん、当院にお力添え頂いている業者の皆さまのお陰で、無事に2016年を締めくくることができそうです。ありがとうございました。
残すところ当院も明日の午前中を持ちまして2016年の診療納めとなります。
2017年は1月5日木曜日からの診療となります。
来年度もスタッフ一同ますます精進して参りますので、武蔵台歯科医院をよろしくお願いいたします。