ブログ記事|日高市武蔵台エリアで歯医者、歯科医院をお探しの方は、武蔵台歯科医院まで

2017年2月20日

みなさんこんにちは!歯科衛生士の岩田です。

先日差し入れにこんな嬉しい差し入れをいただきました(((o(*゚▽゚*)o)))♡IMG_1755 IMG_1756

たまご大好き人間としてはとても嬉しいです!今夜はTKGです。T(たまご)K(かけ)G(ごはん)

ときどき患者さんからお菓子や食べ物の差し入れをいただきます。毎回スタッフ一同感謝の気持ちを持ちながらいただいてます。ありがとうございます。私たちも患者さんに痛くない治療、丁寧なクリーニングをできるよう精進してまいります( ◠‿◠ )

みなさんも気軽にクリーニングにいらしてくださいね!お待ちしています!!!

2017年2月18日

早速、武蔵台歯科医院で行われた術前の写真から見ていきましょう。

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歯と歯肉の境界に黒く変色した虫歯が、点在しています。

過去にレジン(白い樹脂の材料)治療したのにも関わらず、二次的な虫歯になっているところも見受けられます。

 

● 金属処置と比較したレジンのメリット

・白く詰められ、見た目が良い

・小さく限局的な虫歯の除去を行うことができる。結果として小さく詰められる

● 金属処置と比較したレジンのデメリット

・耐久性の問題(力が加わるところでは、破損の可能性)

・収縮(経年的にレジンと歯との境目に隙間ができ、二次虫歯になる可能性)

・変色 など

 

治療後の写真

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前歯の虫歯により、長年悩んでいたそうです。。。

少しでも、笑顔を作れるお手伝いが出来ていたら、嬉しく思います!!

2017年2月17日

こんばんは、歯科衛生士の今井です。

先日、当院のアドバイザーでもあるTOYクリエイターの野出正和さんが、13か月の通院を経て無事に治療が終了しました!

キレイな歯になって、笑顔もこの通り☆IMG_0140

通院当初から、 ブラッシング指導やクリーニング等させて頂いていましたが、とても真面目に頑張ってくださいました。

 

当院では、歯の治療は歯科医師、歯周病の治療は歯科衛生士と、担当が分かれています。

ただ歯を治すだけでなく、その歯の周りの歯垢や歯石を取り除いて歯肉の腫れや出血のない状態にしてから歯を治すことで、更にキレイな歯を入れることができます。

更にご自宅での毎日のブラッシング、真面目に頑張って頂いた方のその変化は一目瞭然です!

ブラッシング指導は治療の合間に担当歯科衛生士が丁寧にお教えさせて頂きます。

分からないことはぜひ遠慮なくお伺いください!

 

2017年2月17日

歯科衛生士の木村です。

ここ1~2週間の間に、数名の妊婦さんが来院して下さいました。

そこで、今回は赤ちゃんの虫歯についてお伝えします。

 

歯のない赤ちゃんの口には、虫歯菌はいません。

ところが歯が生えはじめると、外部から侵入し、口腔へ棲みついてしまうのです。

 

『なぜ?』って・・・

 

それは虫歯が、家族の唾液から赤ちゃん(お子さん)に感染するからです。

 

妊娠中は、つわりや食事回数の増加などで虫歯菌が増加しがちです。

そこで安定期には歯科検診や治療を受け、虫歯菌の働かない環境を整えることは、

母子感染を防ぐ大きなポイントです。

しかし、それだけでは、赤ちゃんの虫歯は防げません。

お父さん・おじいちゃんおばあちゃん・お兄ちゃんお姉ちゃんなど・・・

周りの人達がみんなで歯科検診を受け、虫歯予防に努めましょう。

赤ちゃんの歯が生えてくる前に、感染させない環境を整えることが大切です。

 

虫歯菌の感染防止・遅延は、自分の歯での生活期間を長くすることにつながります。

 

 

 

 

 

2017年2月15日

お食事中にガッリッッッ!!Σ(゚д゚lll)っと

石でも入ってたのかなぁ。。。

ん?銀歯じゃん!!いつ治療したっけ?

point

ところで、詰め物・被せ物の寿命!!って何年でしょう?

データでは・・・

白い詰め物:2〜3年

大きな銀歯:2〜5年

ブリッジ:3〜5年

入れ歯:2〜4年

と言われています。

意外と短いように思われた方の方が、ほんではないかなと思います!!要するに『形あるものは、永遠ではない』ということです。

では、武蔵台歯科医院で行われた本日の症例を見てみましょう!!

治療前

銀歯が取れているのが、よく分かりますね!!

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治療後

取れているところに白い詰め物を施しました。

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とりあえず、これで安心٩( ‘ω’ )و

※この診療は、保険診療で行っております。

2017年2月14日

 

こんにちは歯科衛生士の西村です。
今日は虫歯になりやすいおやつについて紹介したいと思います。
お菓子は子供達はもちろん大人になっても食べることが多いですね
でもあまり食べすぎると心配なのが虫歯!

虫歯になりやすいおやつには
・砂糖が多いもの
・歯に停滞しやすいもの
・食べ終わるのに時間がかかるものの3つです

 

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例えば
・キャラメル、飴、チョコレートなどのおやつは糖分を多く含み食べ終わるのに時間がかかります。さらに歯に付着しやすい食べ物のため虫歯になりやすいです。

なのでこの3つのポイントに当てはまらないようなものを選ぶことが重要です。
・せんべい、クラッカー、スナック菓子など
甘味が少なくサクサクすぐに砕けるこれらは虫歯になりにくいおやつです。ただしスナック菓子などは塩分、油分が多いものがあるので食べ過ぎには注意!

おやつの食べ方にも注意が必要です。
・毎日決まった時間にとる
・おやつと一緒に水やお茶など糖分の少ない飲み物を飲む
・だらだら食べないようにする

食べるものや食べ方にも気をつけて虫歯を予防しましょう!定期的な歯科検診も忘れずに(^^)

 

2017年2月14日

武蔵台歯科医院では、お子さんの治療の場合、親御さんに対して治療箇所・治療内容・状態を事前説明を行っています。

その時に大活躍なのが!!

【ダイアグノデント】

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虫歯にレーザー光を照射し、深さとリスクを数値化します。

【口腔内カメラ】

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虫歯のあるところが、一目瞭然ですね!!

では、今日の症例写真 ٩( ‘ω’ )و

治療前

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やはり、子供は歯と歯の間に虫歯が出来やすいですΣ(゚д゚ll

治療後

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治療お疲れ様でした٩( ‘ω’ )و

 

2017年2月14日

こんにちは。歯科衛生士の岩田です。先日ハンドスケーリングの勉強会に出席させていただきました。技術的なことから口腔内で悪さをする細菌についても学ばせていただきました。

さて、口腔内には色んな種類の細菌が共存しています。悪い菌、良い菌、そのバランスが保たれていれば虫歯や歯周病にはなりにくいと言われています。ですがハミガキなどをサボってしまうと歯垢や歯石が沈着しますね。そういった汚れが虫歯菌や歯周病菌を増やす温床となってしまいます。

私たち歯科衛生士はそういった汚れを落とすためのクリーニングを定期的に行っていますが、歯科医院でクリーニングをした後、お家でしっかりハミガキをしていただいても歯垢や歯石は必ず再沈着してしまいます(;ω;)その期間が約2ヶ月と言われています。

武蔵台歯科では経過をしっかり見ていかなければならない方や歯石の沈着が早い方には1ヶ月、間をあけても3ヶ月毎に検診に来ていただけるよう治療計画をたてています。

2ヶ月〜3ヶ月ほど期間をあける場合はこちらから定期検診のお知らせのハガキを送らせていただいています(*^ω^*)

お口の中に違和感やお痛みが無くても、クリーニングにいらしていただき、患者さんのお口の健康診断をさせていただけると嬉しいです。

2017年2月13日

では、早速タイトル通りの質問です!!

下の写真でどこに虫歯が出来ているのでしょうか?

治療前

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この時に患者さんも私たちもわかりやすツールとして以前から紹介させていただいてます『ダイアグノデント』の出番です!!

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虫歯だと思われる箇所に先端の『赤外線レーザー光』を当てると。。。数値で深さを教えてくれます!!

これなら、引っ掻いたりしないので痛みや無駄な虫歯の進行を防ぐことが、出来ますいわゆる『非侵襲的・非破壊的』ってことですね٩( ‘ω’ )و 素晴らしい・く頼もしい機器です。

さあ!!反応があったところを取り除くと。。。

治療途中

SHOFU DENTAL DIGITAL CAMERA

歯と歯の間に茶色く虫歯菌の酸と毒素によって、溶けて変色した歯質を発見 ((((;゚Д゚)))))))

これらを完全に取り除いて〜白く詰めて行きますよー!!

治療後

SHOFU DENTAL DIGITAL CAMERA

虫歯も初期であれば、そんなに削ることなく・無痛的に治療が完了します!!

武蔵台歯科医院では、様々な器具や機器を駆使し「より丁寧に・より分かりやすく」をモットーに診療を進めています。

 

2017年2月10日

歯科衛生士の木村です。

季節がら、あちらこちらにチョコレート売り場が特設されていますよね。

この時期でないと入手できない物もあり、スイーツ好きにはたまらない季節・・・

 

ところで、大好きなチョコレートをプレゼントされたあなた・・・

そのチョコレートはダラダラ喰い?それとも、一気喰い

 

同じ量のチョコレートを食べるのに、チョコレートを一日に何回も口に運ぶか、一度に食べてしまうのか?

私たちの歯にとっては大きな問題です。

 

下の図は、食事をした後の口の中の『pH』を示したものです。

チョコレートの食べ方 ・・・ あなたはどちら派?

食事回数(間食や甘味飲料含む)が多いと ≪酸によって歯の成分が溶け出す時間≫ がとても多い。

言いかえると・・・

      ≪歯にダメージを与えている時間≫ がとても長い‼

一目瞭然ですね。

 

甘い物は、『食事と一緒に食べる』『摂取回数を減らす』など、

摂取量を減らさなくてもリスクを抑えられます。

そう!! 食べ方によって、虫歯や歯周病のリスクを下げることができるんです。

もちろん、甘みのない食べ物でも同じことが言えます。

 

『食事後、口の中は酸性に傾き、歯の成分が溶け出して(脱灰)しまう。』 みなさんご存知と思います。

その後、唾液の働きで口の中は中性に戻り、歯の修復(再石灰化)が行われていることや

セルフケアが大切な役割を果たしていることも・・・

 

いつもの歯磨きに、甘い物(間食)を食べるタイミングをプラス!

いつまでも、自分の歯でありたいですね。

 

 

 

 

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